HP ENVYノートPC 内蔵バッテリー交換
本日のパソコン修理は、HP ENVYノートPCのバッテリー交換作業になります。
現在は、ACアダプターを接続しないと状態で、バッテリーが劣化している様態です。
昔と違い 外からスイッチだけで、バッテリーの取り外しができない用になっている機種が多くなっています。
このノートPCもフタを開けてバッテリー交換をするタイプです。
作業は、パソコンを裏返して始めます。
裏面に長いゴム足が2本ありますが、隠しネジがあるので外します。
裏面から見えてるネジすべて外します。
全面にある数本のネジが特殊ネジになっていて、プラスマイナスのドライバーではなく、星形になったドライバーではずします。
HPのパソコンによく使われていて、ディスクトップパソコンなどは、ハードディスクの固定にyく使われています。
見えてるネジをすべてはずしたら、隙間からヘラを差し込んでフタをはずします。
裏蓋を取り外した写真になります。
新しく購入したバッテリーになります。
古いバッテリーを取り外して新しいバッテリーを取り付けます。
取り付けが完了したら、ふたを閉めて起動確認をおこないます。
バッテリーだけで電源をいれたら、問題なく起動出来ました。
お客様には、引き取り時に「パソコンにACアダプターをつなぎっぱなしでは、バッテリーの劣化が早まります。上は80% 下は20%に間は、ACアダプターを外して使った方が、バッテリーの劣化が少なくなります」と伝えました。
コンセントを挿したり外したりするのが、面倒かと思うので、スイッチのついた電源タップを使えば、管理しやすくなるかと思います。
本日は、北九州市パソコン修理・データ復旧作業の完了です。