DynabookD51

Windowsが起動しないDynabookD51一体型PC

本日のパソコン修理は、壊れて動かなくなった一体型ディスクトップパソコンDynabookD51起動ドライブのSSDに取り替え作業になります。

 

お客様より Windowsが起動しなくなって中にある管理マイデータが無事に抽出したいと言うことでの依頼でした。

 

最優先として マイデータの抽出をおこなってからの作業になります。

 

ハードディスクの取だしを行います。

 

作業は、本体裏側より開始します。

 

まずは写真位置にカバーを外す為、隙間にヘラを挿し込んで取り外します。

 

カバーを外した状態です。

 

中央にある スタンドを取り外します。

 

スタンドを外したらハードディスクが見えてきます。

 

写真位置のネジを外します。

 

ネジを外したら ハードディスクをケース事取り外します。

 

ケースを側面にネジを外して 中からハードディスク単体を取り出します。

 

ケースからハードディスクを取り出した状態です。

 

 

このハードディスクを別のパソコンにつないで マイデータの抽出を行います。

 

このハードディスクの損傷が激しく クリスタルディスクインフォで確認すると、危険な状態で真っ赤になっていました。

 

何とか マイデーターの抽出を取り出すことが出来ました。

 

次にパソコン本体に新しSSDを取り付けます。

 

 

この後カバーを取り付けた Windowsの新規インストールを開始します。

 

特に問題なく インストールが完了しましたので、Windowsアップデートで最新に状態にします。

 

次にハードディスクからSSDに取り替えたので それ専用の設定を行います。

 

次に デバイスマネイジャーで未インストールのデバイスが無いか 確認します。

 

お客さまの大事なデータをパソコン本体に戻します。

 

オフィスがまだインストールされていないので、マイデータの確認はできませんが、私のパソコンで見る限り問題なくエクセルファイルやワードファイルは開きます。

 

お客さまが、引き取りに来られてオフィスのメディアを持参されたので、オフィスのインストールを完了させます。

 

オフィスが2010なので、オフィスのアップデートを行い 新元号 令和に対応できるようにします。

 

あとは、お客様に動作確認をしていただき、簡単な質問等があったので、回答して本日のパソコン修理の完了です。

 

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