未サポートのパソコンにWindows11 インストール技
本日の北九州市パソコン修理・データ復旧作業ブログは、「インテル8世代以前のパソコンにWindows11 インストール技」を説明します。
本来Windows11のインストールは、インテル8世代前のパソコンにはイントールできません。
能力的にインテル7世代も8世代も能力的にみても大して違いはありません。
インテル8世代以前のパソコンのお使いの方でもWindows11にアップグレードできますし パソコンを買え替える必要もありません。
やり方は、ソフトを使って要件チャックの項目を削除したインストールメディアを作成して、インストールがきるようにする。
しかしこの技はいつまでも使える保証は無いし あくまで自己責任で行ってください。
手順1
Rufusを使用
Webブラザー検索画面で「Rufusダウンロード」と入力してダウンロードします。
ダウンロードしたRufusをクリックして起動させます。
Windows11の選択
選択項目をクリックしてWindows11を選ぶ
リリースバージョン
リリースバージョンを24h2を選択する。
エディション
Win11Home/Pro/Eduを選ぶ
言語
言語を日本を選択する
ダウンロード
続きをクリックすると
USBメモリーを挿す
ダウンロードが完了したら、空のUSBメモリーを挿す
準備完了状態にする。
インストラーのカスタム
準備完了状態からスタートをクリックします。
カスタム設定が出てきます。
これを設定すると 本来マイクロソフトアカントが無ければWindows11をインストールできませんが、ローカルアカントでインストールできます。
要件チェックもパスができインテル8世代前のパソコンにWindows11をインストール可能にします。
チェック項目はすべてチェックしておけばいいかと思います。
USBメモリーのフォーマット
OKをクリックするとUSBメモリーのフォーマットがはじまります。
インストールディスク作成
これでUSBメモリーでWindows11のインストールUSBメモリーが出来上がりました。
アップグレードの場合は、Windows10を起動させた状態でUSBメモリー内のSetUP.EXEをクリックすればアップグレードが始まります。
新規インストールの場合USBメモリーをブートスタートさせれば、新規インストールができます。
最後に注意点として インストールの最初の方で、新規インストーラーを検索インストールと今回はしないの場面がでるので、今回は、検索インストールしないを選んでください。
これが要注意です。
これをやらないと 要件チェックが実行されてインストールができません。
※何回も言いますが、あくまで自己責任で行ってください。