DELL Inspiron5480 キーボード入力不具合
本日のパソコン修理は、DELL Inspiron 5480 キーボード入力不具合の修理になります。
不具合内容
具体的な症状は、特定のキーで連続して入力される不具合です。
例えば 「け」と入力したいので、keと入力すると「っけ」と入力さます。
キーボード内部にゴミが溜まっている可能性があるので、エアーブローで掃除します。
少しは改善されましたが、完全に直ってっていません。
パソコンリセット
キーボードを取り換えるのが、手っ取り速いと思いますが、
使用期間の短いパソコンなので、キーボードの摩耗とは考えられないので、
一旦キーボードの接続を外してリセットしてつなぎ直してみます。
パソコンを裏返す
作業は、パソコンの裏側から開始します。
ネジを外す
裏面すべてのネジをはずします。
カバーを外す
ネジを外したら写真のように薄いへらを差し込んで、裏面カバーの止めを外します。
カバーを外した
裏側のカバーを外した状態です。
バッテリーを外す
マザーボードとバッテリーとの接続コートをはずした写真
蓄積電気放電
次に電源ボタンを数秒間長押しして、内部に蓄積された電気を放電します。
ボタン電池をはずします。
キーボードリセット
マザーボートを接続されたキーボードのコードを外します。
再度コードを差し込んで組み立てていきます。
組み立て完了で入力テストを行います。
一応 今は症状を改善されています。
再発
翌日起動して入力すると再度同じように不具合が再発しています。
設定変更
どうしたものかと思い 次に入力の設定を変更してみます。
コントロールパネルより表示方法を大きいアイコンに変更します。
次に キーボードのアイコンをクリックします。
速度→文字の入力
表示までの待ち時間(D)
一番左のスライドさせて長くします。
表示の間隔(R)
を一番右にスライドさせて速くします。
確認
文字の入力テストで確認してみます。
不具合は解消されまし。
日を改めて確認
翌日起動させて 検査してみると今度は、ちゃんと入力ができています。
状態ようすみ
とりあえずは、これで様子を見てみたいと思います。
もし これで 不具合が再発するようであれば、キーボードの交換が必要かと思います。
今は、快調に入力できています。
あなたのパソコンも同じ症状で悩んでいたら、一度試してみる価値があります。
部品交換せず 設定だけで済みます。
自分でやればお金もかかりません。
これで本日の「北九州市パソコン修理・データ復旧」DELL Inspiron
5480 キーボード入力不具合修理の完了です。
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