SSD換装|起動が遅いdynabook T45/ER
本日のパソコン修理は、Windows10の起動おそい TOSHOBA dynabook T45/ER のパソコン修理 SSD換装作業になります。
お客様よりパソコンの起動がおそい、見てほしいとの依頼です。
電源をいれてしばらくしてWindows10が起動します。
まずはハードディスクの検査をしてみると、速度が遅いハードディスクになっています。
お客様と相談した結果 SSDを取り付けることになりました。
今は、遅いけど正常に起動しているので、SSDにハードディスク内容をクローンする為、クローンソフトをインストールします。
パソコンにUSB外付けクレドールを接続して SSDを接続します。
現状の環境をそのまま移行する為、SSDでクローンを作成します。
数時間でクローンが作成できます。
複製したSSDをパソコン本体に取り付けます。
まずは、裏返してバッテリーをとりはずします。
裏面から見えるネジてはずします。
メモリーが収まっているカバーをはずします。
中に隠しネジがあるので、わすれずにはずします。
光学ドライブを外します。
裏面カバーを外した状態です。
写真が既存にハードディスクになります。
本体から取り出したHHDが左 今回新しく取り付けるクローン済みのSSDが右になります。
裏フタを開けたついでに、CPUファンが汚れていたので、掃除します。
写真が清掃前です。
清掃後の写真がこちらになります。
後は、SSDをパソコン本体にとりつけます。
バラシタ逆の手順で組み立てます。
組み立てが完了したら、起動確認を行います。
この時が一番緊張するときです。
無事 Windows10が起動できてクローンの成功です。
HHDからSSDに取り換えたので、SSDに特化した設定を施します。
次に CCクリーナーをインストールして不要ファイルの除去を行います。
つづいて 不要に残っている 未エントリーのレジストリーの削除 整理を行います。
再起動を行って起動確認を行っていきます。
ネットサーフィンを行います。
オフィスの起動終了をくりかえします。
CPUファンの清掃を行っているので、ずいぶん静かになりました。
起動 終了に 問題がない事を確認しました。
外装回りの簡易清掃を行います。
これで本日の北九州市パソコン修理 SSD換装作業の完了です。