dynabook Qosmio F40/86G

dynabook Qosmio F40 HDD換装え

本日のパソコン修理は、Windowsが起動しない パソコンのハードディスクの取り換えです。

dynabook Qosmio F40/86G

 

電源を入れると、スタートアップの修復がはじまります。

そのまま修復の作業を行いますが、修復に失敗します。

 

取り合えずハードディスクを取り出して、別のパソコンにUSB接続でつないで、データのバックアップを行います。

マイドキュメントより画像 映像 など ユーザーフォルダーの中身一式バックアップをおこないます。

 

次にハードディスクの検査を行います。

「クリスタル ディスクインフォ」で調べてみます。

 

結果ハードディスクにエラーがありますので再利用できません。

クローンのハードディスクをつくる事にします。

 

ハードディスクの取り換え方法を説明します。

 

最初にパソコンの本体を裏返して、バッテリーを外します。

パソコンを裏返す

バッテリーを外す

 

外したバッテリーの横にハードディスクがあります。

写真で示す ネジを緩めて カバーを外します。

ネジを緩めカバーを外す。

 

カバーが取れたらハードディスクが見えます。

p1060599

 

黒色のセロハンが見えるので、それを引っ張ってハードディスクを引っ張りだします。

p1060600

p1060601

 

左が既存の取り出したハードディスクで、右が今回新しく取り付けるハードディスクです。

p1060603

 

既存のハードディスクに付いている金具をはずして、新ハードディスに取り付けます。

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クローン済みのハードディスクをとりつけたら、リカバリーを実施します。

この機種のリカバリーは、ハードディスクに内蔵されています。

 

キーボードのゼロを押しながら、電源ボタンを押すとリカバリーが始まります。

後は、説明分に従ってリカバリーを終わらせます。

 

時間にして約2時間程度でリカバリーが完了します。

リカバリーが完了したら、ビスタのサービスパック1と2をインストールをします。

 

このとき注意してほしいのが、既存にインストールされているIEでは、ダウンロード時にエラーがでて実行できないため、事前にグーグルクロームやフャイヤーホックスなどを、インストールしてください。

 

サービスパックのインストールが終われば、ウインドウスアップデートを実施します。

アップデート完了ご、オフィス2007のインストールを行いライセンス認証を行い作業の完了です。

 

 

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