dybabook satelliteK31 WindowsVISTA新規インストール
年明け最初の仕事は、dybabook satelliteK31のOSの新規インストールです。
古い機種で、ハードディスクが壊れてたので中古の部品で格安に修理してほしいいとの依頼です。
付属品のリカバリDVDもなく、新規でWindowsVISTAのインストールになります。
最初にハードディスクの取り替えを行います。
裏面よりドライバー先のネジ一つを外します。
次にカバーを上方向に引っ張ります。
中からハードディスクが見えるので、つかみ軽く持ち上げ接続ケーブルを外す。
左が既存のハードディスク 右が中古の新しく取り付けるハードディスクになります。
メーカー違いで、容量は160GBで同サイズになります。
既存のハードディスクの取り付け金具を取り外し、新しく取り付けハードディスクに取り付けます。
取り付けが完了したら、元の位置にハードディスクをもどして蓋を閉めます。
現行機種のほとんどが、ハードディスクにつなぐケーブルは、本体と固定されているため、ハードディスクを引っ張るだけで取り外しも簡単にできますが、古めに機種になると、ケーブルで接続されていることが多く ケーブルの取外し取り付けは、少々コツが要ります。
慎重にやらないと、ケーブルの破損につながるので、丁寧に行ってください。
次回は、OSのインストールの手順を説明します。