リカバリーをしないでハードディスクのパーテーションの変更
よく お客さまのパソコンで見られる現象として、購入時に入っているソフトと長年つかって自分でインストールソフトで、Cドライブの空き容量が少なく Dドライブが全く使用されていないパソコンをよく見かけます。
メーカー製パソコンの場合は、ほとんどが一つのハードディスクを2つにパーテーションを分けてCドライブ Dドライブと別途リカバリ領域を作成して販売しています。
Cドライブが満タンの場合 Dドライブが使われていなければ パーテーションの仕切り直しをすれば、Cドライブの容量不足は解消されます。
通常のこの作業は、パソコンのリカバリ作業中にパーテーションの領域を変更しなければできなく、ドライブのサイズ以外は、購入時の状態にもどります。
これを、もとのデータ残したまま パーテーションの領域を変更ができるソフトがあります。
それが「EASEUS Partition Master 9.1.0 Home Edition 」です。フリーで使える高機能のソフトです。
詳しい使い方は、割愛させていただきますが、無料でこれができるソフトは、ほかになないかと思います。
使い方等は、詳しくかかれている方がいますので、そちらを参考にしてください。
入手方法ですが、検索画面に「EASEUS Partition Master 9.1.0 Home Edition DL」と入力して探せばすぐに見つかります。
大手フリーソフトを配布している「窓の杜」「ベクター」などにもおかれています。
使用には、多少リスクをともないます。下手をすれば、パソコンが起動できないなども考えられるので、大事なデーターは事前にバックアップをとって、十分に使い方を理解した上で使ってください。