LIFEbook AH42/X

起動ドライブ交換 LIFEbook AH42/X

本日の北九州市パソコン修理・データ復旧ブログは、「起動ドライブ交換 LIFEbook AH42/X」のパソコン修理になります。

お客様から

すこし前からパソコンが起動しなくなったので見てほしい。

とのパソコン修理の依頼です。

パソコン診断・検査

もちこまれた パソコンを診断・検査を実施です。

検査結果は、起動ドライブの故障になります。

 

診断方法は、一旦ハードディスクを本体から取りだします。

取り出したハードディスクを別のパソコンにUSB接続でつなぎます。

 

クリスタルディスクインフォで状態を検査してみました。

結果イエロー判定で不良セクターがたくさん出ていました。

 

一旦ここでマイデータの抽出を実施します。

特に問題なく抽出できました。

作業方法

お客様と相談して 壊れた起動ドライブをSSDに取り換えます。

新規インストールでWindowsをインストールします。

 

マイクロソフトのアカント パスワードも分かっているので

オフィスのダウンロードインストールを行います。

 

旧ハードディスクから取り出したマイデータのインストールを行います。

 

こんな感じで作業を進めていきます。

ハードディスク取り出し

パソコンを裏返す

パソコンを裏返した状態

まずは、パソコンを裏返して作業開始です。

バッテリーを取り外す

バッテリーを取り外した状態です。

作業にあたりバッテリーを取り外しておきます。

小カバーを外す

ハードディスクが、納めてある個所のカバーのネジを外す

左下にある小カバーのネジを取り外します。

小カバーを外した

小カバーを外した状態

カバーを外したら ハードディスクがあります。

ハードディスクを取り出す

ハードディスクを取り外した状態

ハードディスクを取り外した状態です。

新品のSSDと既存ドライブ

左写真は、新しく取り付けるSSDです。右写真は、本体から取り出したハードディスク

写真左にあるのが、新品のSSDになります。

写真右にあるのが、本体より取り出したハードディスクになります。

マウンターを取り付ける

マウンターを取り付けた

ハードディスクから外したマウンターをSSDに取り付けた状態です。

SSDを本体に取り付ける

パソコン本体にSSDを取り付ける

マウンターを取り付けたSSDをパソコン本体にとりつけます。

カバーを取り付け閉じます。

Windowsインストール

Windowsインストールメディアを挿す

WindowsインストールUSBメモリーをパソコン本体にとりつけます。

電源をいれたらUSBメモリーから起動してインストールが始まります。

 

30分程度でインストールが完了します。

Windowsアップデート

Windowsのインストールが完了したら 最新のセキュリティーの状態にします。

Windowsアップデートを完了させます。

オフィスインストール

マイクロソフトアカントより紐づけされた

オフィスのダウンロードインストールを行います。

デバイスマネイジャー確認

未インストールのデバイスが無いかデバイスマネイジャーより確認します。

 

未インストールのデバイスがあるので、メーカーサイトより

該当のドライバーをダウンロードインストールを実施します。

 

マイデータインストール

既存のハードディスクから取り出したマイデータを

パソコン本体にインストールします。

最終検査

すべてに作業が完了したので、問題が無いか確認していきます。

起動終了を繰り返し実施する。

 

インターネットにつないで 無線 有線どちらも接続できるか確認します。

マイクロソフトオフィスを起動します。

 

速度及びライセンスに問題がないか確認します。

問題が無い事が確認できたので、本日の北九州市パソコン修理・データ復旧の完了です。

 

電 話 発 信

☎ 090-1084-6160
月~金 8:00~19:00 土,日,祝 9:00~17:00

 

ア ク セ ス

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