DELLノートパソコン

起動しない dellノートパソコン バッテリー交換

本日の北九州市パソコン修理・データ復旧ブログは、「起動しない dellノートパソコン バッテリー交換」になります。

お客様より

パソコンが 黒い画面になって起動しなくなったので、見てほしとの事です。

パソコン診断

もちこまれたパソコンの診断してみます。

電源をいれた直後 「firmware update・・・ no batter・・・」英語表記で止まってしまいます。

起動しない原因

まず BIOS設定画面に入ってみます。

時計が、初期状態で待ったく合っていません

 

これを時間合わせをします。

ここで一旦再起動してみます。

 

なんと 簡単にWindowsが起動しました。

一旦電源を落として ACアダプターを取り外します。

 

もしやバッテリーが劣化して充電してないのでは?

ACアダプターを外して電源スイッチを入れてみます。

 

反応なしでうごきません。

ACアダプターを接続して電源をいれてみます。

 

電源は、入りました。

 

でも 持ち込まれた時と同じ状態で「firmware update・・・ no batter・・・」英語表記で止まってしまいます。

 

BIOSの設定保存が出来たいないので、ボタン電池が摩耗しているかと思います。

次 ボタン電池を交換します。

 

BIOSの画面に入って時計を合わせします。

電源を入れてみます Windowsが起動出来ました。

 

 

診断結果として まずバッテリーが全く機能していない。

その結果 ボタン電池も摩耗して BIOSの設定が保持できなく起動不良をおこしていました。

 

純正のバッテリーの価格を調べてみると 送料込みで2万円くらいかかってしまいます。

そこで 互換性のバッテリーで対応して取り換え込みで1万で修理を行います。

バッテリー交換

パソコンを裏返し

パソコンを裏えしてネジを外す

パソコンを裏返して 見えるネジをすべてはずします。

ウラフタを外す

裏蓋を外した状態です

ウラフタを外した状態で 純正のバッテリーが見えます。

バッテリーを外す

バッテリーを外す

バッテリーを固定しているネジを外して

配線をはずします。

互換性のバッテリー

劣化した純正のバッテリーと互換性のバッテリー

写真上のバッテリーが劣化した純正の既存のバッテリーと

写真下が互換性のバッテリーです。

バッテリーを取り付ける

互換性を取り付けたバッテリー

既存のバッテリーを外して互換性のバッテリーをとりつけた。

交換後の検査

バッテリー交換後 電源を入れて起動確認をおこないます。

ACアダプターなしで電源をいれてみます。

 

問題なく起動出来ました。

起動時に現れていた「firmware update・・・・」も進行して完了しました。

 

再起動後 再度起動検査していきます。

特に問題なく 普通に動いています。

 

これで本日の北九州市パソコン修理・データ復旧ブログ「起動しない dellノートパソコン バッテリー交換」の修理の完了です。

 

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☎ 090-1084-6160
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