DELL ロゴマークで止まった起動しないノートパソコン修理(その2)

本日のパソコン修理は、前回 起動しないDELL ノートパソコンの修理です。

まずは、どの部品が悪いか 部品チェックを実施します。

下記写真のように本体をキーボードを外して、中身の部品が取り外せるようにします。

P1050447

 

P1050446

とりあえずは、CPU回り詰まった チリ ゴミをエアーブロウする

まずは、メモリを差し替えて起動してみます。
症状は、変わらず

次にDVDドライブを取り替えて起動してみます。
症状は、変わらず

次にHDDを別の物と取り替えて起動してみます。
先に進んだ

HDDの故障で起動していません。

HDDを取り外しして、別のパソコンにデーターのBAKを試してみます。
中身の参照ができたので、必要と思われる、ディスクトップ画面あるデーター~マイドキメント LIVEメールのデーター一式 個人ファイルと思われる Cドライブ直下にあったデーターなどをすべて 別のHDDにバックを行います。

中身が見えたので、チェックディスクを行い、再度元のパソコンに戻して 試してみます。
症状は、改善されません。

ウィンドウズ回復ディスクを使ってみますが、HDD事態をマザーボード事態が認識していないので、それもダメでした。

通常は、マスターブートレコーダーの故障と思うのですが、今回は、HDDについている基盤自体に問題があるみたいです。

別のHDDを乗せ OSをインストールして ドライバー関係をインストールを行います。
ライセンスの認証を行い、WINSP1のインストールと最新にアップデートを行います。

バックアップデーターを戻します。

起動確認の為、数回の再起動 つけたまま 数時間放置したり デフラグ チェックディスクを行って、USB~カードスロットまでの動作が完全に動きます。

最後に 外装回り~液晶画面・キーボードなどの清掃を行い プチプチに梱包して完了です。

 

 

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