ファイルメーカー操作レクチャーとテンプレート修正
本日は、データーベースソフト ファイルメーカー操作レクチャーとなります。
お客様
お客様は、建築塗装リフォーム会社の社長で 以前この会社の顧客管理のデーターベースソフトをファイルメーカー作り 定期的に操作のレクチャーとテンプレートの作成を行っています。
仕事依頼内容
以前 「はがきや封筒に宛名先を手書きではなく、タッグシールを貼って送りたい」とのことで作りました。
今回は、このテンプレートの操作レクチャーと新規にFAX送信用のテンプレートの作成をおこないました。
ソフトについてい
細かい操作方法などは、割愛させていただきますが、ファイルメーカーとは、どんなソフトかついて説明いたします。
ファイルメーカーとは、冒頭でも説明したようにデーターベースソフトとなります。この手のソフトで有名なところでは、「アクセス」などがあります。
データーベースソフトの難易度
データーべースと聞けば、難易度が高く感じますが、そんな事はありません。仕様例として、顧客名簿・商品・製品・仕入在庫量の管理や従業員名簿の管理や給料のデーターベースなどです。
それに合わせて、テンプレートを作り 顧客名簿から 封筒やはがきに印刷したり 従業員名簿から 入門許可書や給料明細など テンプレートを追加する事で、いろんなフォームで印刷などができます。
ソフトの違いについて
ファイルメーカーの場合 アクセスと違い詳しい専門知識がなくても 視覚的に理解しやすく 動作が軽く動きます。
アクセスは、単体での使用はあまり意味がありません。エクセルなどのソフトを連携しながら使うと 本来持つ機能を十分に発揮できるかと思います。
このソフトの機能
ファイルメーカーの方、単体での使用でも威力を発揮できます。
エクセルでも 関数やVBAを使って簡単なデーターベースソフトとして使えますが、データーベースが増えると極端に重くなり、ある程度の専門的な知識が必要となってきます。
ファイルメーカーの方は、スクリプトなる項目をつかえば簡単に関数を使うことができます。
小規模な顧客管理や従業員名簿 製品や 材料などの管理は、ファイルメーカーをお勧めします。