富士通8世代モバイルノートブック

インテル8世代富士通モバイルノート プチフリーズする

本日の北九州市パソコン修理・データ復旧ブログは、

「インテル8世代富士通モバイルノート プチフリーズする」パソコン修理になります。

パソコン修理依頼内容

お客様より「パソコンの調子が悪いので見てほしい」との事でした。

こちらに来られた時に、不具合内容を聞いてみると「パソコンが定期的にフリーズする」と言う事です。

考えられる原因

パソコンがフリーズする原因は、色々あります。

起動ドライブの不具合やグラフェック等の不具合

 

メモリーや電力不足などあります。

 

起動ドライブの不具合の場合ハード的の不具合やソフト的な不具合があります。

ハード的な不具合は、起動ドライブの劣化 故障

 

ソフト的な不具合は、インストールされているアプリケーション

の不具合やWindows自体の破損や不具合などあります。

起動ドライブ検査

まずは、起動ドライブの検査してみます。

クリスタルディスクインフォをンストールします。

 

結果 SSDの劣化が激しく80%台になっています。

最初にやることは、SSD起動ドライブの交換になります。

起動ドライブクローン

起動ドライブを新しいドライブにクローンを行います。

クローンソフトをインストールします。

 

USB接続で新品のSSDを接続します。

SSDは、m.2のS-ATAになります。

 

ソース元をパソコン内部のSSDを指定します。

ターゲット先をUSB接続のSSDにします。

 

約30分程度でクローンが完了しました。

SSD取り換え

パソコンを裏返す

パソコンを裏返す

パソコンを裏側にして作業開始です。

ネジを外す

ネジを外している写真

ウラ側から見えるネジをすべて外します。

ウラカバーを取り外す

ウラフタを取り外した写真

ウラカバーを取り外した状態です。

 

 

内蔵SSDを外す

内蔵SSDの写真

写真は、内蔵SSDを取り外した写真です。

外した個所にクローン済みのSSDを取り付けます。

 

SSDを取り付けたら、バラシタ逆の手順で組み立てます。

起動確認

組み立てが終わったら、電源を入れて起動確認を行います。

クローンは無事成功でWindowsが起動しました。

SSD設定

SSDに特化した設定をおこないます。

※デフラグ中止など

 

プチフリーズを確認

修理依頼のプチフリーズが、発生しないか確認します。

WEB回覧など行います。

 

オフィスなどアプリなどを起動させます。

まだフリーズが発生しません。

 

ベンチマークソフトをインストールします。

30分程度ベンチマークを回します。

 

特に問題なく快適に動いています。

フリーズしません。

 

本日の北九州市パソコン修理・データ復旧ブログは、

「インテル8世代富士通モバイルノート プチフリーズする」パソコン修理の完了です。

 

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