最近あったハードディスクの故障原因
最近 ハードディスクが壊れて 持込修理がありました。
パソコンの構成は
win7 64で省スペースタイプの 自作パソコンでした。
中は、ぎっしりつまっており いかにも通気性が悪いパソコンに見えました。
配線処理も雑でぜんぜん束ねてなく、素人自作とかわるような作りでした。
前面にハードディスク用の冷却ファンがついており、シリアルATAのケーブル処理が悪く
その ファンに軽く接触して ファンが回りきれづに 冷却不足でハードディスクがクラッシュ
してしまったようです。
自作パソコンを作るときには、高クロックのCPUや高価なビデオカードに目がいき
内部の通気性をまったく考えずに作る人が多いです。
パソコン本来のスペックを最大限に引きあがるのは、全体の部品レベルが同等であり
しっかりした冷却をされてパソコンで、CPUだけ高クロックのパソコンより 快適に動いてくれます。
なんぼ高価な部品を使おうが、部品構成の中でひとつでも低部品があれば すべてそのレベルまでのパソコンになってしまいます。
又 冷却をおろそかにしたパソコンもいろんなところで負荷がかかり、故障が多発する原因です。冒頭で話した故障もないかと思います。
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